こんにちは。青木です。
今回はちょとしたつぶやきを。
Cカードを取得しダイバーとしてスタートした後に、よく耳にする
「スペシャルティ・ダイバー・コース」
自分も最初はスペシャルティってなんだろう?という感じでした。
PADIのホームページによると、
『まだ経験していない、特定の分野での基本的なダイビング(例えばディープダイブやボートダイブなど)の仕方(計画、マナー、トラブルの予防)や、使ったことがない初めての器材(例えばドライスーツや水中スクーター、水中カメラなど)の使い方などの
ノウハウを身につけ、経験と楽しみの幅を広げることを可能にするのがスペシャルティ・コースです。
「スペシャル」といっても、スペシャリストを育成するわけではありません。ある特定(=スペシャル)の分野で、
そのコースで学んだ知識とスキルを応用して、受けたトレーニングと経験の範囲内で、監督者なしで、
その特定のダイビングをすることができるようになります。』
とあります。
要はダイビングのスキルアップの知識を身につける感じですね。
知識を持って経験を積めばダイビングが楽になったり、綺麗な写真が撮れるようになったり、
深く潜れるなど行動範囲を広くすることが出来るようになったりします。
さらに、レスキューダイバーまで認定されていれば、5つのスペシャリティを取得し申請をすればダイビングの遊びの達人である「マスター・スクーバ・ダイバー」の称号をもらえるのでダイビングが好きなら是非とも目指してほしいところであります。
スペシャルティの種類はたくさんあるので、
その中でもこうのとりマリンサービスでおススメするスペシャルティはまた少しずつ紹介していきたいと考えています。
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